春の定番イベントの一つと言えば、そう「潮干狩り」ですよね。
でも、いざ潮干狩りといっても、持って行くアイテムは人それぞれです。でも、この持って行くアイテム1つで「あさりが大漁になるかどうか」が決まるといっても過言じゃないんですよね。
しかも、子供連れで行くとなると、その労力は劇的に違ってきてしまうんです!
そこで今回は、子供と一緒に行く「潮干狩り」で、便利で使える持ち物を厳選してご紹介していきたいと思います。
きっと、子供もパパ・ママもニコニコ笑顔の潮干狩りになりますよ^^
潮干狩りに持っていくと便利な持ち物と服装は?
潮干狩りが始まる時期を考えると、ある程度暖かいかなと思います。でも、潮干狩りは海辺に行くので、風が強いことも考えておく必要があります。そうなると、体感としては少し肌寒いかもしれないですよね。
なので、何かサッと羽織れるものを持っていくか、長袖で行くかにした方が無難です。
持ち物については、以下に一覧として載せてますので、要チェックです。
- 帽子
- 着替え
- 長靴
- ゴム手袋
- タオル
- 熊手(くまで)
- 網など入れ物
- レインコート
- 蓋付きのバケツ
- タンク
- ペットボトル
- 日焼け止めクリーム
- 折りたたみのイス
- 食べ物
- 飲み物
- クーラーボックス
- 保冷剤
- バンドエイド
- ビニール袋
- 潮見表
潮干狩りに持っていきたい厳選6アイテム
では、そんなアイテムの中でも、「潮干狩りにコレを持っていったら絶対に重宝する!」というくらい便利な、厳選アイテムを6つご紹介していきたいと思います。
潮干狩りをする砂浜では、ワゴンのようなものだと、砂にタイヤがとられてしまって、かえって大変だったりします。
そんなときに便利なのが、この「そり」なんですね。持ち物一式をこの「そり」に乗せてしまえば、あとは砂の上を滑らせてやれば、移動も楽チンです。
とったあさりも意外と重たいので、このそりに乗せてしまえば、楽々持って帰れますよ!
そして、このそりも子供と一緒に行くときには、2つ準備しておくことをオススメします。その理由は「絶対に子供が自分で引っ張る!と言い出すから」です。
でも、そんな子供の引っ張るそりに、重たい荷物を乗せてしまうと
「勢い良く引っ張って ⇒ 転倒 ⇒ 大惨事」
となってしまうのが、目に見えてます。なので、子供用のそりも別に準備しておいて、そちらには「ひっくり返っても大丈夫そうなもの」をのせてあげるようにしましょう^^
鼻から肩にかけて保護してくれる、紫外線対策グッズです。
春は紫外線が強いので、こういうものを準備しておくと日焼けを防いでくれますよ。
網付のくまでです。この熊手を使えば「掘ること」も「すくうこと」もできます。
柄も長いので一つあると、子供と一緒に行った潮干狩りでの砂浜で、いろいろと便利ですよ!
文字通り「ペチャンコに折りたためるバケツ」ですね。
潮干狩りは、前述したように「そこそこの量の荷物」になるので、少しでもコンパクトにしたいですもんね。
ビーチサンダルの代わりにと、人気が出てきているマリンシューズです。
これなら水にぬれても全く問題ないですし、怪我をしにくいので安心ですよね。
防災用品としても重宝されているゴム手袋です。
潮干狩りをしていると、気がつかないうちに「手をちょっと切っちゃってた」なんてことも、意外とあるんですよね。
そんなときに、手を守ってくれる便利なアイテムです。滑り止め加工もされているので、潮干狩りにも最適ですよ^^
以上、6点の便利グッズを紹介しました。
どうしても外だと怪我の可能性もあるので、特に手と足はしっかりとガードしておきたいですよね。
足はビーチサンダルよりも、マリンシューズの方がより安全性が高いのでオススメですよ。
手については、軍手をはめてからその上にゴム手袋をすると、少し暑いですが、より怪我を防止効果が期待できます。
潮干狩りで便利な持ちもののまとめ
せっかく家族みんなで楽しんでの潮干狩りなので、出来るだけ怪我をしないようにしてあげたいですし、したいですね。
いろんな便利グッズはありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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